「水力発電が日本を救う」 序章

「水力発電が日本を救う」 竹村公太郎著

序章 100年後の日本のために

水力発電は、今後日本において重要性が高まっていく。

ただ、それは原子力や火力の否定ではなく、

単純に、水力発電は将来的に必要となる発電方法ということだ。

今はもう巨大ダムを建設する時代ではないが、

ダムや水力発電のノウハウを未来に残す必要がある。

ダムは半永久的に利用でき、手を加えれば

現在の何倍もの潜在力を発揮できるのだ。

目次

序  :100年後の日本のために
第一章:なぜ、ダムを増やさずに水力発電を二倍にできるのか
第二章:なぜ、日本をエネルギー資源大国と呼べるのか
第三章:なぜ、日本のダムは200兆円の遺産なのか
第四章:なぜ、地形を見ればエネルギーの将来が分かるのか
第五章:なぜ、水源地域が水力発電事業のオーナーになるべきなのか
第六章:どうすれば、水源地域主体の水力発電は成功できるのか
終章 :未来のエネルギーと水力発電

序章を読んで

水力の必要性について、私も完全に同意である。

それは、輸入や化石燃料への依存の危険性がある。

水力発電のような国産のエネルギーの可能性を引き出すことは、

資源が少ない国家にとって重要であると考えられる。

また、水力発電は日本の国土にも適した発電方法である。

新たなダム開発は難しいが、「利水」の意識を高め、

今あるダムを有効活用することがエネルギー生産に結びつくなら

積極的に取り組んでいくべきだと思います。

 

なかなか面白い本なのでぜひ読んでみてください!

※前のブログで書いていた感想をちょっと編集して掲載しました。

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