河川維持流量を活用した水力発電所が建設します。
関西電力、岐阜に小水力建設へ/維持流量を活用(3面)岐阜県飛騨市で「下小鳥維持流量発電所(仮称)」を新たに建設と発表。河川維持流量を活用した水力発電所として同社では3カ所目。最大出力は480kW、年間発電電力量は254万kW時。https://t.co/a1vCeq8C3b
— 電気新聞 (@DenkiShimbun) 2018年4月20日
全国の様々なダムで、維持流量を利用した発電所建設が進んでいます。
維持流量発電所とは?
ダム建設に伴い河川の水量は制限されます。
そこで、ダム下流の生態系を維持するために
必要な量を維持流量として放流しています。
この水の落差流量を有効活用するため維持流量発電所を建設し、
再生可能エネルギーの利用拡大を進めています。
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