電力会社で高卒若手に期待されること

高卒若手が求められること

18歳という若さで入社するため、同じ年齢の大卒が

入社する頃には、会社に慣れた先輩社員になっています。

特に電力会社に入社する人は、各高校の上位層が多いので、

「高卒=頭が悪い」というのは大いなる誤解です。

運動や芸術など他のものに打ち込んだぶん机上の勉強をしなかっただけで

仕事の時の頭の回転は速いという人は多いです。

 工業・現場資格を持つ

実際、工業高校在学中にかなり多くの資格を取得して入社します。

電気工事士や危険物取扱者などは、実務でも利用する資格です。

特に配電部門では電気工事士は必須になります。

入社してからも、現場で用いるような資格や特別教育を受けて

現場でできることをどんどん増やしていきます。

現場力・体力が豊富

18歳という若さで入社する分、会社特有のルールを早く身に着け、

若さを活かした現場力が期待されます。

特に高卒の技術系は、現場のスペシャリストになることが求められます。

自分たちができる作業は自分たちでやります。

高卒で現場経験を積んだ社員は、やはり作業が素早いです。

また、現場では体力を求められる場面も多々あります。

高卒で部活に打ち込んでいた社員は根性と体力があります。

火力発電所の現場はかなり高温であり、タフさが要ります。

また、水力発電所の現場は山奥にあるので長距離を歩行する体力が必要です。

体力をつけることの優先度が高いわけではありませんが、

付加価値として、体力がある方が優位です。

仕事に対してまじめ

高卒社員は、自分の仕事に対してかなりまじめに取り組みます。

会社への献身、忠誠心を持っています。

管理職でない人でも、まるで経営者のように会社のことを考えています。

こういった人々が管理職になったほうがよいと思うことさえあります。

上の立場の人の言うことは絶対であるという精神は

部活動や学校生活で築き上げられたのかもしれません。

会社の独自のルールを身につける

高卒の人は、大卒の人より6年早く、会社に在籍しています。

会社の独自のルールや規則は、学力より経験により身につきます。

この経験の差があるぶん、若い間は仕事を勧めていく上で優位です。

会社に長く在籍しているとこの差は徐々に埋まっていくでしょうが、

電力会社のような複雑怪奇なルール、規則を持つ会社ではこれらの

ルールや規則を身につけるのにかなり時間を要するのです。

 まとめ

電力会社の現場職は、基本的に学歴で人を評価しない風土があります。

(他の会社の風土はあまりよくしりませんが。)

高卒には高卒の、大卒には大卒の強み、特徴があるので

自分のやれること、長所を伸ばすように頑張るのが良いです。

現場にいる限り、バックグラウンドで人を評価することはありません。

必要な仕事をどれだけこなせるかにかかっているのです。

コメント

  1. より:

    電力会社には今の時代高卒では入れません。
    電気主任技術とはオーナーから経済産業省に
    登録されてなれるわけで資格があるだけの
    人を電気主任技術とは言いません。