キンドル月替りセールに送電線問題の安田先生の本!

キンドル月替りセールの電力関係の本

早いもので今年も半分が終わりました。7月です。

さて、私は毎月、kindleの月替りセールを楽しみにしているのですが、

今月は電力関係の本が2冊、ラインナップにありました。

送電線ガラガラ問題の安田先生の著書

なんと、送電線ガラガラ問題で世を賑わせた安田先生の著書、

送電線は行列のできるガラガラのそば屋さん?

なんと299円という安さです。77%引きです。

送電線ガラガラ問題については前から興味があったので、

とりあえずポチりました。これから読んでみようと思います。

送電線ガラガラ問題とは?

送電線の空き容量がないということで、送電線の費用負担により

再生可能エネルギーの受け入れが実質制限された。

これに対して、京都大学の安田先生による記事で、

基幹送電線の年間平均利用率は約2割という内容である。

基幹送電線、利用率2割 大手電力10社の平均:朝日新聞デジタル
 風力や太陽光発電などの導入のカギを握る基幹送電線の利用率が、大手電力10社の平均で19・4%にとどまると、京都大学再生可能エネルギー経済学講座の安田陽・特任教授が分析した。「空き容量ゼロ」として新た…

それに対して、資源エネルギー庁が記事はこちらになります。

送電線「空き容量ゼロ」は本当に「ゼロ」なのか?~再エネ大量導入に向けた取り組み
「太陽光発電を始めたいのに送電線に空きがなくつなげない」?送電線空き容量の考え方、送電線の状況、検討が進められている改善策(コネクト&マネージ)をご紹介します。

電力広域的運営推進機関の記事はこちらです。

http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/saiseikanou_jisedai/pdf/002_03_00.pdf

日本版コネクト&マネージ」という動きもあります。

個人的に、送電線の空き容量の評価は平均値で考えるよりも、

各送電線の実際の運用から検討されるべきことだと思っています。

どうあれ、送電線の隙間は極力減らすというのが重要であるというのは

世の中の共通認識であるため、良い方向に議論が進んでほしいものです。

水力発電が日本を救う

その他にも、以前私が紹介したこちらの本も月替りセールの対象です。

水力発電が日本を救う

設置が簡易であることから、太陽光発電に注目が集まりがちですが、

日本の地形を考えると水力発電にも大きな可能性が秘められています。

山間部の送電線敷設の費用という問題もありますが、

既設のダム、河川を有効活用することで

後世へ再生可能エネルギーの電源を残すことは有益なことでしょう。

この本はすべて読みましたが、書評が途中になったままほったらかしでした。

いずれ続きを書きたいと思います。

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