10月のkindle月替わりで注目の本
早くも10月になりました。kindleに関する記事です。
10月の月替りセールでとりあえずポチってみた本を紹介します。
といっても、今月は気になる本は少なくポチったのは1冊だけです。
また、月替りセールとは別で読んだ本がこちら。
なんと、prime会員であれば無料で読むことができます。
ぜひ読んでみてください。
また、最後に今読んでいる本を紹介します。
毎月気になる本をポチって入るのですが、正直、積読が増えてきています。
以前の記事でも紹介しましたが、自動車通勤中はamazon echo dotで
alexaにkindle本を読んでもらっています。しかし、ペースが追いつきません。
月替りセールのほかにも、目に入った気になる本は軽くポチってしまいます。
衝動買い癖、直さなければ・・・。
スマート・ファクトリー 戦略的「工場マネジメント」の処方箋
工場の自動化に関する本です。
基幹システムに対して、製造管理システム(MES)やFA機器をつなげることで
工場と経営の全体最適を図るという内容です。
私は工場勤務ではないのですが、発電に携わるものの課題として
発電所の保守の省力化や管理の最適化を図るのが挙げられているため
工場のような他業種からもヒントを得られればと思い購入してみました。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方
先程も記載しましたが、prime会員なら無料で読むことができます。
これまでの経済のシステムや人の思想から、
テクノロジーとともに経済がどのように推移していくかを記しています。
具体的には、「資本主義」から「価値主義」への移行です。
私の価値観についてもこの本に大きく影響を受けています。
日本の教育では、「お金」について特に教えて貰う機会はありません。
この本をきっかけに、「お金」のこれまでとこれからについて
学んで見るのも良いと思います。
これまでの社会通念にとらわれず、自分の「価値」を高めたいと思います。
日本の未来を考えよう
メディアでは様々な社会問題について議論されていますが、
イメージや思い込みにより現実にそぐわない主張をする人も見かけます。
感情の込められた言葉は盲目的に信じてしまうという人間も多いでしょう。
この本は、日本の現状について「数字」を用いて分析したものです。
私がこの本を読んでいて感じたのは、「数字」の持つ説得力もそうですが、
自分の主張のために適した「数字」を探し出す技術の重要性でした。
「数字」をベースにすれば、自身の主張が通りやすくなります。
また、調べた「数字」が自分の主張と異なる真実を映し出していれば
考え方を改めるきっかけにもなることでしょう。
世の中では、少しずつ言葉よりも数字の重要性が理解されてきていますが、
日常でも数字の威力を利用できるように意識したいと思いました。
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