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ドラム型洗濯機による家事時短がコスパ最高

ドラム型洗濯機による家事時短がコスパ最高

先日、ドラム型洗濯機を買いました。

これが、ものすごい時短効果をもたらしてくれます。

また、かなり洗濯が楽になり本当に助かっています。

乾燥機能が共働き家庭にはもってこい!

縦型との価格差以上の効果をもたらしてくれます。

家庭の総労働時間の削減に役に立ちます。

使い始めて一週間になりますが、レビューを書きます。

ドラム式洗濯機導入前の我が家

まずは、ドラム式の前の古い縦型洗濯機を使っていた頃の

我が家の家事の流れについて説明しておきます。

結論から言うと、夜寝る前に洗濯機を回し、洗濯物を干します。

家事のサイクルは、

帰宅→洗濯物畳み→夕食・風呂→洗濯→洗濯物干し

という流れになります。

我が家は共働きなので、夜の帰宅後にすべての家事を行います。

風呂で使ったタオルも洗濯するので必然的に一日の最後に洗濯し、

次の日の夜まで干しておき、帰宅後に洗濯物を畳むことになります。

残業で帰宅が遅い日に洗濯物を干し終わるのは深夜になります。

また、洗濯機を動かしてから終了まで空き時間ができます。

(私の古い縦型洗濯機だと1時間程度かかっていました)

ちなみに先にお風呂に入る場合もありますが、

その場合は食器洗いが深夜になり、お風呂の間が待ち時間になるだけです。

この時間帯、眠くても我慢して起きています。

まあこれは百歩譲って我慢できるのですが、

何より辛いのがそのあとに洗濯物を干すことです。

寝る前にひと仕事残っているとなんとなく嫌な気持ちになります。

まだ洗濯物干さなきゃならんのかぁ

はやく眠りたいな・・・

我が家は妻が綺麗好きなのでタオルも大量に使います。

また、冬場には重ね着をするので洗濯物も増えます。

そうしてでた大量の洗濯物を眠い中で干すのはかなり辛かったです。

まだ洗濯物干さなきゃならないんだなぁ

ドラム式洗濯機で家事負担がどう減ったか

ドラム式洗濯機を購入したら、かなり洗濯の負担が減りました。

家事のサイクルは、

帰宅→夕食・風呂→洗濯→デリケートなものだけ取り出し→乾燥

という流れになります。(洗濯物畳みは翌朝)

洗濯物を干すという工程がほとんどなくなります。

また、洗濯終了までの無駄な待ち時間が減りました。

ドラム式であれば我が家の量だと30分程度で洗濯が終わります。

例えば私が残業で10時に帰ってきた日でも12時前に就寝。最高。

夜の家事が楽になったし速く眠れて最高じゃん!

仕上がりもふわふわだし買って正解だったね!

縦型洗濯機を比較したドラム式洗濯機のメリット

ドラム式洗濯機か縦型洗濯乾燥機、かなり迷っていましたが

調べると我が家のライフスタイルに適したのは確実にドラム式洗濯機でした。

使ってみなければわからない部分もあったのですが、

縦型とドラム式を比較してみようと思います。

ドラム型は乾燥特化、縦型は洗濯特化

ドラム式の最大のメリットとして、乾燥機能が挙げられます。

ドラム式洗濯機は縦型よりも乾燥機能が優れています。

毎日、洗濯物が万遍なくしっかりと乾燥しており、

そのまま畳んでタンスに片付けることができます。

一方、縦型洗濯乾燥機の乾燥機能はオマケ程度のレベルです。

こちらは私が使ったわけではなく知人や家電量販店の人に聞いた意見ですが、

縦型の乾燥は乾きに偏りがあったり、生乾きで洗濯後に干す必要があるそう。

乾燥機能を使って家事をより楽に、時短したい!」

という方はドラム型洗濯機一択です!

洗濯に関してもドラム式だから汚れが落ちないということはありません。

日常生活でのよごれはドラム式洗濯機でも問題なく落ちます。

特別泥だらけになるスポーツをやっていてよく汚す家庭は要注意だそうで。

維持費が安くなる

水道代がかなり節約できます。

といってもまだ請求がきてないので実感はできていませんが。

ドラム式洗濯機は縦型洗濯乾燥機よりもかなり水を節約できます。

また、ヒートポンプ式のドラム式洗濯機にすると

乾燥に利用する電気代も安上がりです。

使い方にも依存しますが、年間1~2万円程度安くなるという話です。

(乾燥機も利用する場合)

扉が正面にあり、洗濯物の出し入れが容易

これは買ってみるまで気づかなかったことです。

縦型だと、洗濯物を上まで持ち上げて中に入れなければならないのですが、

ドラム式洗濯機では扉が正面にあり、高さが低くなっています。

そのため、洗濯物を楽に投入できるように感じます。

特に、身長の低い妻はかなり快適そうです。

当然、取り込むのも楽になりました。

ドラム式のデメリット

と、良いことばかり言ってもうさんくさいですし、

購入したあとに気づいたデメリットも挙げておきます。

特に几帳面な女性にとってはやや残念なお知らせかもしれません。

特に雑な男性にとってはまったく気にならないお話です。

また、値段については予算と相談となるでしょうが、

乾燥もする場合は時短分の価値や維持費の分も考慮すると

ドラム式洗濯機を買うことがデメリットになるとは考えていません。

乾燥後、洗濯物を取込み、畳む必要がある

いや、当たり前じゃん・・・

と思われるかもしれませんが、これが意外と盲点。

私のように細かいことが気にならない人間であれば、夜乾燥をかけた後、

次の日の帰宅後まで洗濯機の中に放置しておくでしょう。

着れなくなるわけじゃないし別にほっとけばいいでしょ

ただ妻は几帳面なので、我が家は翌朝には畳むことになっています。

洗濯物を入れっぱなしはありえないし朝取り込むよ

もともと帰宅後に畳んでいた洗濯物ですが、

朝、少し早起きして取り込み、畳む必要があることになります。

一方、一度干してしまえば乾いた後で

これは、几帳面な人やきれい好きな人に当てはまるデメリットです。

デリケートな小物は洗濯ネットが必要

男性にはあまり縁のない話なのですが、女性用の下着のような

デリケートな小物は洗濯ネットを用いて洗濯する必要があります。

そして、「洗濯→乾燥」を一括でやってくれるコースを選べません。

ですので、女性用下着は洗濯が終わったら取り出す必要があります。

洗濯機にものを入れてスイッチを押せばもう寝られると思っていたのですが

残念ながらそうはいきませんでした。

ドラム式洗濯機がやや高い

縦型洗濯乾燥機よりもドラム式洗濯機のほうがやや高いです。

家電量販店や通販など、購入手段はさまざまあると思いますが、

自分の予算に合ったものを探して購入しましょう。

後日、おすすめの家電の探し方も記載してみます。

ドラム式洗濯機の選び方

管理人が使っている洗濯機はこちら。

私は型落ち展示品を狙ったので14万円程度で購入できました。

知人や家電量販店に聞いた話ですと、

ヒートポンプ式は維持費が安くて痛みが少なく、おすすめ

日立製は排水口から悪臭がバックするという噂

(最新機種は確認できていないが、型落ち狙いの場合は下調べ必須)

あとは寸法や扉の開く向き、容量、メーカーの好みで選ぶと良いでしょう。

私のおすすめはパナソニックですが、好みであり特に根拠はありません。

管理人の意見まとめ

簡単にまとめると、次のようになります。

・乾燥機能を使うつもりなら断然ドラム式洗濯機

・洗濯するだけなら縦型洗濯機

専業主婦(主夫)がいて洗濯にかける時間があるのであれば縦型。

共働きであったり家事に時間をかけたくなければドラム式。

デメリットも多く見えるかもしれませんが、

”乾燥ができる”のは非常に重要で、他のデメリットは些細なものと感じます。

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